自分に愛される価値があることを知っていれば、仮にあなたは愛される価値がないと言う人たちがいたとしても、あなたには愛される価値があることを知っている相手だけが、現実の相手として認識されるのです。
以上を、ダリル・アンカ (著), 安藤美冬 (著)『未来を動かす バシャールが新たに語る、「最高の人生」にシフトする方法。』87ページより引用させていただきました。
ごくごくシンプルに言えば、気にしないとか、他人は関係ないとでもなるのでしょうか。
一番大事なのはまずは自分を愛すること。自分は一番最初に接する他人だから。
パラレル・ワールドの考えを持ち込めば、自分が愛される価値のある人間だと知っているバージョンの相手しかいない現実へと移行することなのかも知れません。
愛される価値とは生きる価値と言い換えても良いように思います。
自分は愛される価値があるし生きる価値もある、そういう存在です。
自分がそういう観念を持てば、実際にそうなる。
なぜなら、自分が自分の現実を創っているのだから。
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