意識が拡大してくると、「並行現実における、別の歴史」を思い出しはじめるということです。
以上を、ダリル・アンカ (著), 喜多見龍一 (著)『BASHAR(バシャール)2017 世界は見えた通りでは、ない バシャールが語る、夢から覚めてありありと見る、世界の「新しい地図」。』38ページより引用させていただきました。
別の並行現実の歴史を信じている人と、この並行現実の歴史を信じている人が、互いにコミュニケーション出来ている場合、お互いの違いについて話ができる。
どの歴史、どの並行現実を信じるかは
集団コンセンサスのレベルでも、少数グループのレベルでも、個人のレベルでも
起きている。
個人からグループまで、どういう現実を体験したいのか選ぶことによって、付随する歴史は違ってくる。
別バージョンの歴史の中に似たような共通項があった場合、それぞれのバージョンにおいて似たようなことを経験しようとする合意がある。
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