親が子どもを信頼して見守ることで、子どもは自分で自分の力を引き出すようになります。借りられるものがないから、自分の中から発掘するようになるのです。それが、才能を引き出すということです。
以上を、ヨグマタ 相川圭子 (著)『ヒマラヤ大聖者のマインドフルネス』197ページより引用させていただきました。
たとえばあまり勉強しない子どもでも、いつか自分で学ぶことの大切さを知り自分で自分をコントロールできるようになると親は信じて見守るんだそうです。
親がそのような良い波動を出していれば、子どもにも必ず伝わるそうです。
子どもに対して親が何でも指示を出すと、何か言われないと行動しない子どもになってしまう。
それはまるで行動するエネルギーを親から借りているようなものだそうです。
バシャールも良い意味づけをすればよい結果を得ると言っています。
まずは自分の子どもも信頼する。その方が良い結果を招きそうです。
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