「本当の自分」を知らない人は「無知」といわれています。
以上を、ヨグマタ 相川圭子 (著)『ヒマラヤ大聖者のマインドフルネス』63ページより引用させていただきました。
以下書いてあることを簡単にまとめてみます。
人間が自分と他人を比較する根底には恐怖がある。
人は自分を守るために際限なく力をつけようとする。
自分自身に「与えすぎない」ことが大切。
足ることを知ることです。
「無知」とは知識がないということではなく「本当の自分」を知らないということ。
知識として知っているということではなく、体験的に知らないということ。
真理を知らず気づきもせず何をしても満たされないのは何故だろう?と思って生きているのが無知です。
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