大切なのは、病気の自分を否定することではなく、原因を正しく見極めること。
今の自分を肯定し、すべてを学びの機会として、すべてをイエスにしていきましょう。病気に感謝をして無心でいるようにします。心配やこだわりにエネルギーを注ぎません。
以上を、ヨグマタ 相川圭子 (著)『ヒマラヤ大聖者のマインドフルネス』140ページより引用させていただきました。
病気には原因がある。
その原因は心理的なものかもしれない。
その結果として病気として現れている。
だとすれば、その心理的原因を知り学びとして感謝するために病気というものがあるともいえる。
逆に言えば病気にでさえ本心から感謝できた時病気の持つその本当の原因に気づくことができる。
コメント