「ヴィジョン」の部分に、先ほどの「見る・感じる・なりきる」が入っています。
みなさんがワクワクするヴィジョン。夢のパワーそのものです。
何かのアイデアを現実につくりだすとき、このヴィジョンがもっとも大切です。
そして、これはほかの何よりもワクワクするものである必要があります。
以上、バシャール(チャネル:ダリル・アンカ) (著), 関野直行 (翻訳)『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.268より引用させていただきました。
ヴィジョンはいま流行のパイレーツで言えば海図のようなものですよね。
目指す場所がハッキリとわからないと海に出ることが出来ないし、到着地点が分からずに海に出ても余計な労力を使うことになると思います。
さらにそのヴィジョンはワクワクするものでなければならない。
目指す場所がワクワクするような場所でなければ、行っても面白くないだろうし、その行く途中もあまり楽しくないと思います。
そして広大で危険な海に漕ぎ出すには、その原動力は本当のワクワク、何よりもワクワクするもの……であったほうが、いいですよね。 🙂
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