自分が一番ワクワクするものを象徴として見せてくれるものを、できるだけ近い形でつくりだして、あるいは探して、そこに自分の身を置いてみてください。
想像力をどんどん使ってやってみましょう。
以上、バシャール(チャネル:ダリル・アンカ) (著), 関野直行 (翻訳)『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.264より引用させていただきました。
この本に書かれている例では、大企業の社長です。
もしアパートに住んでいるなら、家具を大企業の社長室のように配置しなおす。
社長室から見えるであろう景色を絵に描いて壁に貼る。
それらしい机に、それらしい机の上にする。
イメージに近いものを実際につくりだし、その空間でしばらく過ごします。
その中で自分に感じさせ、空間に自分を慣らさせ、その感覚に自分を慣らす。
これによって、肉体の意識に、イメージがすでにここにできているんだという感覚を覚え込ませ、その現実がすでにできているものとして行動する訓練が可能となるそうです。
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