いろいろなパラレル・ワールドは、ちょうどマスクのようなものだと思ってください。
あなたの意識が深いところで変わると、それまでつけていた仮面が新しい仮面に変わるのです。
以上、本田 健 (著), ダリル・アンカ (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳) 『未来は、えらべる! バシャール 本田健』P.165より引用させていただきました。
新しいマスクは、それをつけるまえから存在していて、古いマスクもまだ存在していて、何も変わりません。両方のマスクは同時に存在している。
自分が変わるとは、古いマスクを外して、新しいマスクをつけるようなもの。
高次の意識は、常にすべてのマスクを通して世界を見ている。
新しいマスクをつけて変わったように見えている世界は、物質次元の意識がフォーカスしているところである。
これを言い換えると自分が現実を創造しているとなる。
高次から見れば、すべてのマスクは同時に体験されているが、物理次元では、意識のフォーカスを変えて「古いマスクから新しいマスクにつけ換えた」ということになるとのこと。
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