バシャールの研究:創造主、救世主、個人そしてハイヤーセルフの関係性について : バシャール ゴールドより

《ひとつなるもの(the One)》がまずあります。《大いなるすべて》と呼ぶこともできますね。
そのひとつの意識がたくさんの細かい部分、いろいろなレベルに分かれます。
そのいろいろなレベルのうち、地球全体の意識を象徴しているようなレベルの人を、みなさんは「救世主」と呼んでいます。
そして、その意識もさらに細かく、その惑星上の個人個人の意識に分かれます。

以上、バシャール(チャネル:ダリル・アンカ) (著), 関野直行 (翻訳)『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.79より引用させていただきました。

バシャールたちは、わたしたちが、神や創造主と呼ぶものは、「ひとつなるもの」または「大いなるすべて」と呼んでいます。

さらに、わたしたちが救世主と呼ぶものは、「世界的なスピリット」と呼んでいます。

「大いなる自己」、ハイヤーセルフは、この個々の《物理次元の意識》と《世界的なスピリット》の間にあるそうです。

よって、ハイヤーセルフと波動を合わせると、個人でありながら、その《世界的なスピリット》とつながることができるとのこと。

以上をさらにまとめてみると

神=創造主=ひとつなるもの=大いなるすべて

救世主=世界的なスピリット
↓↓
大いなる自己=ハイヤーセルフ
↓↓↓
個人の意識=物理次元の意識

※矢印は意識の分化を表す。

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