「私には愛される価値がありません」という考えをあなたが選ぶことも許してくれるほどクリエイションがあなたのことを無条件に愛してくれているのですから、クリエイションがあなたを愛しているのと同じくらい、自分を愛してみてはいかがでしょう。
以上を、ダリル・アンカ (著), HAPPY (著), LICA (著), FUMITO (著), YACO (著), & 1 その他『あ、バシャールだ! 地球をあそぶ。地球であそぶ。』52ページより引用させていただきました。
自分は無価値だと自分を責めるのは自分を愛している証拠です。
自分を愛しているからこそ時に自分のことを愛される価値のない存在だと思うことができる。
自分を愛していなければ自分にはまったく無関心であり自分の価値について考えることもないだろう。
自分を愛しているからこそ自分に対して罪悪感を感じることができる。
自分に対する愛がゼロであるなら罪悪感も全く感じないだろう。
自分を愛するがゆえにそれが裏返ってしまうと罪悪感になってしまう。
愛が命とリンクしているのであれば、生きることは自分を愛することだし、生きることは他人を愛して命をつないでいくことなんだと思う。
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