愛のないところに長つづきする組織はありえない:『アミ 小さな宇宙人』をバシャール的に読む

アミは、愛のないところに長つづきする組織はありえないと言った。

以上を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)』41ページより引用させていただきました。

愛のない組織は、ひとを義務づけたり強制したりして、決して長つづきしない。

唯一生きのびることを保証しうる組織は、愛のある組織であり、誰も傷つけるということがない。

そうアミは言います。

バシャール的に愛は……

「無条件の愛」だけが唯一「本当の現実」。いわゆる「現実」はそれを解釈した「現実の経験」にすぎない

(無条件の愛とは)皆さんが存在する現実の基礎となっているエネルギーです。創造の中で今まで創られてきたすべてのものに正当性を与える波動です。 by バシャールと宇宙連合

みなさんはひとりひとりが、真に、存在の、無条件の愛のパワーそのものです。創造とその中で起きるすべての変化の源となるのが、無条件の愛です。みなさん、ひとりひとりがその愛そのものなのです。 by バシャール

無条件の愛が宇宙の基本的な調和の波動なのです。自分を、その無条件の愛の波動に共鳴させてください。すべてが可能になります。 by バシャール

なのですから、愛のある組織が生きのびてもおかしくないですね。

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