すべての存在は、「大いなる私」のひとつの視点として、「わたし(I)」を経験しているのです。 by バシャール

すべての存在は、「大いなる私」のひとつの視点として、「わたし(I)」を経験しているのです。

以上、さとうみつろう (著), ダリル・アンカ (著)『その名は、バシャール』251ページより引用させていただきました。

以下まとめてみましょう。

The One はすべてであるがゆえに、自分と他者というものが存在しない。

ゆえに、自分自身についての認識、自覚を得ることができない。

ただそこに「在る」だけ。

一方大いなるすべては、The One のいち側面。

自分自身が大いなるすべてであり、The One の一部であると認識している。

MIL22025

コメント

タイトルとURLをコピーしました