なにかを達成したい。手に入れたい。
そんなとき、「一生懸命やらなくちゃ」「まじめにやらなくちゃ」なんて思っていませんか?
(中略)
そんなことより、「笑って」「泣いて」「怒って」といった感情に素直になることが、目標の実現や成就の近道なんですから。
以上を、金城幸政さん著 『あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法』の27-28ページから引用させていただきました。
というのは感情は抑圧すると悪さをするから。
さらに「まじめに」というのは頭らか入ろうとすることであり、結局は心では感じとることができない。
頭に入った知識は行動の燃料にはならない。
行動に結びつくのは、心に湧き起こった感情だけです。
とこの本の著者は言います。
これって先の記事の「願いは放って置けばかなう。」と関連がある様な気がします。
願いを放って置けないのは、きっと頭による思考だと思います。
願いを放って置かねば、頭がいろいろと考え出す。
そしてその頭の考える思考は大抵ネガティブなものです。
誰だって願いはかなえたい。
だからこそ巷にその方法を書いた本があふれている。
だけど真実は、願いなんて放って置けば自然にかなうのだとしたら?
そして自然に願いがかなうようになっているのなら、当然努力とか真面目なんて不要です。
願いをかなえようといろいろ考えるより、毎瞬毎瞬一番ワクワクすることをやることが、最終的には願いをかなえることになるのでしょう。
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