ダリル・アンカさんのチャネリングによるバシャールのセッションが、1987年5月12日に行なわれ、ダリル・アンカ (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈1〉ワクワクが人生の道標となる。 VOICE新書』P.10からP.56に渡って掲載されています。
今回は、このセッションについてのメモ的なまとめです。
まず最初は、ダリル・アンカさんのバックグランドについての説明。
宇宙存在バシャールとそのチャネル、ダリル・アンカさんについて
地球の中の「内なる地球(Inner earth)」についての説明。
地球の空洞あるいは地球の中の「内なる地球(Inner earth)」とUFOに関するバシャールの見解
アトランティスが破壊された原因について、クリスタルのついての話しもあり
バシャールが私たちに対して、今言いたいことは?
バシャールが私たちに今言いたいこと、また私たちに何をして欲しいのか?
愛と光を信じる人は、自分の人生も恐れに満ちたものになる。(同書P.20)
幻想というのは、あなたがその中にいるうちは現実です。(同書P.20)
日常の意識、潜在意識、そして無意識、この3つの意識のレベルも幻想。
本当はひとつの意識しか存在しない。
時間も幻想。
だからこそ、現在に生きるのが大切。
必要な情報は、現在にあるから。
本来の自分であれば、宇宙から必要なものはサポートされる。
重要なことは、それを信頼すること。
パラレルライフの概念の説明。
パラレルライフ(バシャール独特の概念、同時進行の多次元生命のこと)の説明
オーバーソウルについての説明。
あなた方の生命がひとつの意識となっている、そういう状態を「オーバーソウル」というのですが、手に指が何本もあるように、オーバーソウルが、現実にいくつもの手を伸ばしています。
ソウルメイトについて
さらにカルマについての説明
自分が見る必要があるその時に、見る必要のあるものを反映して見せてくれる人がソウルメイトです。
カルマというのは単に「調整されなくてはいけない動的な力」という意味です。カルマというのは、単にあなたの存在すべてが結合した体験なのです。
否定的な行動、ネガティブな行動、その定義など
パラレルワールドにおける個性について
夢について
夢の現実というのは、実際の物理的な世界のブループリント(青写真)だということです。自分の夢のブループリントを変えてあげるだけで、現実の世界が変わります。
私たちの観察しているものはすべて私たちの先入観念の上に成り立っている。
地球ではこういう格言があります。「見ることは信じること」。 しかし実は「信じることは見ること」であり、逆なのです。
本当は
あなた方の社会では、喜びというのは勝ち取らなければならないと思っていますけれど、本当は生まれた時の権利として、ずっと喜び、楽しんで過ごすことができるのです。
地球の変革について
変化は必ずしも破壊的である必要はない。
世界を救う最善の手段は、自分がワクワクして生きられる人生を生きること。
最後は、核兵器について
核というのはあなたのバイブレーションの中の次元にとどまりません。この核兵器によって引き起こされるパワーというのは、パラレルワールドの基本的な所まで影響を与えます。
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