体制は、自分の外にあるのではなく、本当は自分の中にある  by バシャール

バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)の135ページには以下の様にあります。

彼女が「体制とは、自分の外にあるのではなく、本当は自分の中にあるのだ」ということに気づき始めれば、話は変わってきます。
創造的な喜びを使うことによって、それらの組織を自分の望むような形に変えていくことができる、ということを学べます。
しかし、それに対して戦いを挑んでも、より大きな怒りしか出てきません。

先日テロがありました。

そして今度はその報復として空爆があるそうです。

空爆によってテロリストを根絶やしにすればテロは収まるそうです。

犯罪に対してテロと意味づけると裁判なしに死刑にして良い様です。

しかもその時に巻き添えで無関係の人を殺してしまったとしても何の罪にも問われないようです。

これが今の世界の「体制」です。

そしてその「体制」が本当は自分の中にあるのだとしたら。

そういうことを受け入れて、自分の創造的な喜びを使うのだとしたら。

その体制を自分の望むような形に変えていくことができるのだとしたら。

テロリストたちは怒りを消すことができるのかも知れません。

MIL22022

この記事は、以下の本を参考にしています。

バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)

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