バシャールと宇宙連合による本『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』の94ページにはこうあります。
光子エネルギーは、時空という概念の定義付けのひとつだと見ていいでしょう。皆さんの現実、時間、空間そしてすべての物質、そしてエネルギーとして知覚するすべてのものは、物質的な観点と精神世界の観点のどちらから見ても、光子が変化したものだということです。
以下本書に書いてあることをまとめてみます。
光子は、象徴的に言えば、対称構造した四面体のゼロ点の中心から直接発生するもの。
そして、二重四面体の結晶構造を形作る。
このようにして光子は現実という概念を運搬する。
光子は自らを反映するひとつの量子。
それ自体が両極を内包している。
すべてであり無なのです。
光子はプラスとマイナスの両極を反映します。
個々の光子の中に、すべての可能性の完全性を含んでいます。
光はそれ自身がホログラフィックな宇宙の完全性のすべてです。
宇宙のあらゆる場所に、あらゆるものの存在を創り出す能力を与えるものです。
それはすべてをどこにでも同時に創造するON、OFFのスイッチです。
それはすべての点における無のひとつの表現です。
……ということで、さて、難しいですね。
なにを言っているのかサッパリです。(^-^;
すべては光子が変化したもの。
光子は現実という概念を運搬する。
光子はひとつの量子でもある。
両極を内包し、すべてであり無である。
それでいて、個々の光子の中にすべての可能性を完全に含んでいる。
現在コンピュータではほとんど何でも出来てしまいます。
コンピューターの中にひとつの完全な世界だって作れます。
しかしその世界のすべてのものは元を辿れば、ゼロと1で出来ています。
つまり、無と有で出来ていて、ON(=1)とOFF(=0)で出来ています。
なんだかこれも象徴的に感じます。
となると現実とは実はアナログなものではなくデジタルなものなのかも知れません。
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