統合された観点から見た科学についての話 by バシャールと宇宙連合

バシャールと宇宙連合による本『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』の84ページにはこうあります。

ここでは、統合された観点から見た科学についての話をします。

以下書いてあることをまとめてみます。

地球においても量子力学の分野において、意識と「皆さんが宇宙を創造している」という考え方とのつながりを理解し始めています。

皆さんの存在を許しているのは、時間と空間とそして二極性です。
同時にこれらは、皆さんの物理次元における存在そのものを定義付けしています。
本来の皆さんの姿である大いなる全てから自己を分離して創造を皆さんに許した定義そのものです。

皆さんと皆さんの意識は「場」であり、統一場理論の中にもひとつの「場」として含まれなければなりません。

皆さんの統一場は非物質的次元にまで拡張されます。

ここでは、場、エネルギー、波動、そして力の違いを明確にしてみます。

  • 放射はエネルギーの絞った状態、または拡散させた状態によって説明可能です。
  • 場とは、通常はエネルギーの拡散された状態を表し、これは、体積をもつ空間を満たします。
  • 力は数学的な表現であり、複数の交差しているエネルギーのひとつのベクトルです。
  • 波動は周波数です。エネルギー場の中の変調の速さです。

「すべての概念は波動である」ということを科学者が認識できれば、宇宙旅行を可能に出来ます。

時間と空間はすべてのものの内部に存在する単なるひとつの性質だとわかります。

私達(バシャール達)とのコミュニケーションと宇宙旅行、この両方とも、波動の理解を基礎にしているのです。

MIL52023

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