バシャールのペーパーバック3の236-237ページには以下の様にあります。
逆説的なのですが、一番早く進みたいと思ったら、今自分がいるところのことを百パーセントやることです。
自分が創り出したすべてを楽しんでください。
そうすれば一番早く先に行きます。
今自分自身が持っているものすべてを使うまで、変化は起きません。
早く先に行きたいと思うのは、今自分自身が持っている「今」「ここ」を否定していることになります。
早く先に行きたいと思うのは、「今」「ここ」の否定だというのはわかります。
確かにバシャールの言う通りだと思います。
と言うことは、変化を望んでいる時点で、「今」「ここ」を否定していることになりますよね。
「今」「ここ」に満足していれば決して変化は望まないはずです。
そして、変化を望めば望むほど変化からは遠ざかるという逆説。
自分が創り出したすべてを使うまでは、変化が起きないのだとしたら……。
あるいは変化のスピードの問題なのか……。
この記事は、以下の本を参考にしています。
コメント
ワクワクして変化を望むか。
恐怖から、変化しなけばならないんだ!!と思うのか、の違いだと思います。