バシャールは言います。「人生というのはすべてあなたが一番やるべきことをやっているとき、みんな必要な場所に、そして必要な時間にタイミングよく配置されている。」

バシャールのペーパーバック1の111ページには以下の様にあります。

人生というのはすべてあなたが一番やるべきことをやっているとき、みんな必要な場所に、そして必要な時間にタイミングよく配置されているんですね。

質問者が答えます。

今自分で出来ることで何が一番ワクワクするかわからないと。

バシャールは言います。

自分の本能的な部分、自分の中で納得している部分、これが正しいと思うような部分

それらを自分で実際に行動に起こすことによって、そこからいろんなことが生まれてくると。

自分の行きたい方向に行けばあなたは必ずサポートされる。

ただしそれがあなたの考えていたものとは違うかも知れない。

何故なら、豊かさというのは自分のやりたいことを、やる必要のある時にやることだから。

自分の好きな仕事をしてワクワクしていると、偶然に望みを叶えてくれる人に出会うものだ。

人生というのはそういう奇妙な偶然のかたまり。

すべての奉仕はその観客を創り、すべての観客は奉仕者を見つけてくる。

童話や神話の中で教えられてきたことが実際には真実。

宇宙はそのように動くのだ。

見ることが信じることではなく、信じることが見ることなのだ。

現実というのは、信じているものが出てくる。

引用した部分の前後をまとめると以上のようになります。

その時々で自分がやるべきことを誠心誠意やっていれば人生はうまく流れていくってことですね。

それは今を生きるってことだし、毎瞬毎瞬一番ワクワクすることを行動に起こすことだろうし、自分の好きなことやりたいことを実際にやっている、ということでしょう。

この記事は、以下の本を参考にしています。

バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)

コメント

タイトルとURLをコピーしました