バシャール達にとってはこの世界こそ想像の世界

バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)の116ページには以下の様にあります。

私達の波動、私達の世界は、みなさんのこの物理次元の波動よりは、どちらかというと夢の波動に近いのです。

バシャールに言わせると、夢の世界が現実で、この物理次元の波動はバシャール達の夢の波動に近いそうです。

どちらかと言えば、このガッチリと固まった世界はバシャールにとっては想像の世界だそうです。

なので夢の中の方がバシャール達にとっては現実であり、簡単に私達と交信できるとのこと。

ということですが、私が考えるに、どちらが現実であるかの基準は、その連続性にあると思います。

夜見る夢には連続性がありません。一夜限りです。
一方現実世界には連続性があります。

夢の世界では一夜の夢の中でいくら努力しようともその成果は次の夜には引き継がれません。
しかし現実の世界では努力すればするだけ成果は加算されていきます。

どっちが現実か?と問われると、やはりこの現実が現実であると答えざるを得ません。

もし、夢の方に連続性があり、現実の方に連続性が全くないのなら、夢の方を現実だと考えるのかも知れません。

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この記事は、以下の本を参考にしています。

バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)

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