（不確定性原理とは）原子より小さな粒子を計測する時、その粒子の位置と運動量の両方を同時に知ることはできないことを表します。by バシャールと宇宙連合

バシャールと宇宙連合による本『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』の52ページにはこうあります。

（不確定性原理とは）原子より小さな粒子を計測する時、その粒子の位置と運動量の両方を同時に知ることはできないことを表します。

もし粒子の絶対的な位置が分かったら、その粒子は空間中に凍り付いたように動かないはず。

もし粒子の速度が分かっているとしたら、任意の瞬間における絶対的位置を知ることは不可能だとのこと。

別の本で、不確定性原理について読んだ時には、分かった気になっていましたが、いまあらためて考えてみると、よくわかりません。

でもまあ、「不確定性原理」という言葉はカッコいいので、覚えておいても損はないと思います。(^－^;