バシャールのペーパーバック1の54ページには以下の様にあります。
核というのはあなたのバイブレーションの中の次元にとどまりません。この核兵器によって引き起こされるパワーというのは、パラレルワールドの基本的な所まで影響を与えます。
将来的に並行宇宙の存在が世に認められるようになり、さらに核兵器が並行宇宙の基本的な所にまで影響を与えることが定説となったら、このバシャールの言葉の正しさが証明されることになりますね。
核兵器と並行宇宙の関係性について述べたものは、このバシャールの本以外、私は知りません。
とは言うものの、核兵器のパラレルワールドへの影響がどのようなものなのか全くイメージは出来ませんが。
次元に関すること、さらには別次元に関することは、さっぱりイメージが湧きません。
最近「リアル鬼ごっこ」という映画を観たのですが、そこに登場するパラレルワールドでは、同一人物の生死がリンクしています。
リンクしているパラレルワールドでは片方のパラレルワールドでAという人物が死ねば、もう片方のパラレルワールドに住んでいるAという人物も同時に死にます。
パラレルワールドという一見全くの別宇宙と思われる世界でも互いが影響を及ぼし合うと考えると、核兵器がパラレルワールドの基本的な所にまで影響を与えるというのは当たり前にも思えます。
さらにこのパラレルワールド同士は実は密接にリンクしているという考えを採用すると、前世も未来世も現在に同時に存在しているというバシャールの言葉からして、現世で知り合う人々が前世でも関係があったとする説に納得が行きます。
前世も未来世もパラレルワールドの一種であり、よって、この現世とちょっとだけ違うだけなのだ……と。
しかも互いに影響を及ぼし合っている。
そう考えた方が自然に思えます。
この記事は、以下の本を参考にしています。
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