壁というのは、あなたが見たくないもの、あなた自身の中にあるけれども自分では知りたくないもの、あるいは、これは自分のためにならないと思っているものです。でも、宇宙があなたのためにならないものを見せるはずがないのです。 by バシャール

壁というのは、あなたが見たくないもの、あなた自身の中にあるけれども自分では知りたくないもの、あるいは、これは自分のためにならないと思っているものです。でも、宇宙があなたのためにならないものを見せるはずがないのです。

以上、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈1〉ワクワクが人生の道標となる。 VOICE新書』P.257より引用させていただきました。

人生に存在するものすべては、先入観念が生み出しており、それは必要だからその時にそこにあるそうです。

見たくない、知りたくない、不必要だ、そう思っているものが実は自分に必要なものだった。
必要だからこそ、それを見せているようです。

もし壁を感じたなら、その壁にどういう意味を与えるのが自分にとって一番良いか、よく考えてみるといいかもしれません。

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