バシャールの心に響く言葉集動画版(56) – 自分が持っている観念に気づくやいなや、その観念は力をなくして、中立、ニュートラルなものになる

もがき苦しむこととチャレンジを経験することとは別のことです。
もがき苦しむというのは否定的です。
チャレンジというのは肯定的です。エキサイティングなことです。
チャレンジというのは、自分が成長し、拡大するために常にやってくるものだ、ということをまずわかっていてください。

以上、ダリル アンカ (著), くまり 莞奈子 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈8〉ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書)』P.129より引用させていただきました。

「すべての観念は等しく真実で、等しく可能性がある」

この基本的な信念をまず持っていてください。
そうでないと、あるひとつの観念があるとき、あたかもほかの現実はあり得ないかのように思ってしまいます。
だからこそ、自分の観念、自分の現実を変えるのが難しく見えてしまうのです。
でも、「難しい」のではなくて、「難しく見える」だけです。

以上、ダリル アンカ (著), くまり 莞奈子 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈8〉ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書)』P.131より引用させていただきました。

このようにして、自分が持っていた観念や定義、方程式がわかると、非常に不思議なことが起こってきます。
観念を認識することのパワーと魔法が現れます。
実は、みなさんは、観念のパワーをなくすために特別なことをする必要はないのです。
自分が持っている観念に気づくやいなや、その観念は力をなくして、中立、ニュートラルなものになるのです。
ただ、それに「気づき」さえすればいいのです。

以上、ダリル アンカ (著), くまり 莞奈子 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈8〉ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書)』P.133より引用させていただきました。

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