テレパシーというのは、本当は、誰かの考えを読むことではありません。
その瞬間、対象と同じ波動になることによって、同じ考えや感覚を同時に持つということです。
それが、相手の感じていること、考えていることが「わかる」ということになるのです。
以上、ダリル アンカ (著), くまり 莞奈子 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈8〉ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書)』P.172より引用させていただきました。
誰かを愛しているときには、テレパシーの関係が成立し、その人が何を考え、そして何を感じているかわかるようになるそうです。
強く同一化され、同じような波動にあると、同時に同じような感情、同じような考えがわくようになるのだそうです。
このテレパシーの原理は、相手が植物や動物でも応用ができそうです。
そしてその基盤にあるのは、やはり愛のようです。
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