パーソナリティの三角形は、観念と感情と思考パターンです。
この三つがまったく同じ量で、バランスがとれている必要があります。
この三つの要素の中に否定的なものがあると、三角形が正三角形ではなくなってしまうということです。
以上、ダリル アンカ (著), くまり 莞奈子 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈8〉ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書)』P.119より引用させていただきました。
パーソナリティの三角形についてはこれまで何回か出てきましたが、観念と感情と思考パターンの三つがまったく同じ量で、バランスがとれている必要があるという表現に気がついたのは、今回が初めてです。
翻訳者の関係でしょうか?
それにしても、観念と感情と思考パターンの”何の”量が同じでなくてはいけないのでしょう?記憶を探ってもそれに該当するものが思い浮かびません。
おそらくバシャール2006あたりにそれがあるはずですが……。
光?かな
それとも単純に観念と感情と思考パターンそのものの量?
まあ、いずれにしてもこの後で詳しく出てくるはずです。
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