すべては意識です。
すべてです。
なぜなら、宇宙全体が意識から生まれたからです。
それぞれが「大いなるすべて」の英知の一部をユニークな形で表しています。
以上、ダリル アンカ (著), くまり 莞奈子 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈8〉ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書)
すべては意識ですか……。
そういえば、スピリチュアル系の本などを読むと、すべては○○であるという表現を多く見ます。
以下に私の記憶からそれらを呼び出してみたいと思います。
すべては波動である。
すべてはバイブレーションである。
すべてはエネルギーである。
すべては愛である。
すべては光である。
すべてはひとつである。
そもそも意識って何なんでしょう？
広辞苑で意識を調べると
今していることが自分で分っている状態。われわれの知識・感情・意志のあらゆる働きを含み、それらの根底にあるもの。デカルト・カント・フッサールなどの超越論的哲学においては、「考えるわれ」「意識一般」「超越論的主観性」などと呼ばれる意識の働きが、われわれの認識のみならず、世界の構成原理の根底をもなす、と考える。これに対し、唯物論哲学では、意識の生理的基礎は脳髄の活動で、個人の意識は環境の主観的反映として時間的・空間的に限定されている、と考える。
この中では、「今していることが自分で分っている状態。」というのが一番わかりやすい表現かもしれませんね。
ということは、植物も鉱物も、その他すべてのものは、今していることが自分でわかっているってことでしょうか？
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