美とは、「大いなるすべて」との調和の中にあり、波動が統一されていることを認識すること。
あなたをスピリチュアルに成長させるエネルギーを映し出しているものを認識すること。
「大いなるすべて」が無限に持っている無条件の愛に気づくこと。
「大いなるすべて」が持っているすべての側面を受け入れること。
花が自分に生命をくれる水や太陽を認めること。
あなたと「大いなるすべて」との関係を歌う歌。
それが美というものです。
以上、ダリル アンカ (著), くまり 莞奈子 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈8〉ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書)』P.56より引用させていただきました。
わたしがまず美しいと思うのは、まず自然ですね。
そしていわゆる芸術と言われるもの。
そして、女性です。
もっと細かく言うと、歌であり、音楽であり
花であり、山であり、川であり、光であり
海であり、湖であり、四季の移り変わりであり
言葉であり、絵であり、ふるまいであり
考えであり、構図であり、宇宙であり
とまあ、美しいものはいくらでもあります
美の定義はわかりましたが、では
人はなぜ美しいものを美しいと感じるのでしょう?
それを哲学するのも面白い気がします。
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