宗教の教えの大部分は、自分が無力であるがゆえに、他人を自分の宗派に改宗させることによって自分の力をもっと感じられるということに関連しています。
以上を、バシャールと宇宙連合 (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』P.63より引用させていただきました。
え~っとこれは宇宙人が言っていることです。
私の意見ではありません。(^-^;
……と言いたくなるほど、宗教に関することを言うのはタブー視されているのが今の社会だと思います。
でも、普通に考えてこれっておかしいですよね。
宗教は我々の普通の生活の次元を超えたところに存在するはずです。
普通の人間なら悪口を言われたら腹を立てるでしょう。
でもそれが神ならどうでしょう?
悪口を言われて腹を立てる神。
なんかおかしい気がします。
そういう俗世界の基準からは超越しているのが神だと思うからです。
神は我々を遥かに超越している。
だから宗教は本来、外野に何を言われても、揺るがないはずです。
無関心でいられるはずです。
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