（怖れているものすべてから個人を守ってもらい、安全を保ち恒久の平和と安らぎと保障を得るために自分自身の怖れと力をより強大な力に委ねるという意味で、政府も宗教のひとつと見ることができるでしょう） by バシャールと宇宙連合

（怖れているものすべてから個人を守ってもらい、安全を保ち恒久の平和と安らぎと保障を得るために自分自身の怖れと力をより強大な力に委ねるという意味で、政府も宗教のひとつと見ることができるでしょう）

以上、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳) 『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』P.61より引用させていただきました。

バシャールと宇宙連合もかなり大胆なことを言いますね。(^-^；
このようなことは、思っていても私個人としては、とても言えません。

それほど、政府や宗教に対して一個人が意見を言うのは勇気の要ることです。
そしてそれが何を意味するかと言うと、それだけ政府や宗教は力を持っているということです。

そうです。
このように現在は、力によって平和と秩序が保たれているのです。
法律もまた力と言っていいでしょう。法律は政府に属します。
常識やその場の空気、倫理観その他もある種の力によって維持されています。