自分自身を信じなければなりません。
そして行動も、自分のことを信じているというように振る舞わなければなりません。
その二つのコンビネーションを持っていると、何者も止めることができません。
以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.52より引用させていただきました。
結局のところ人生を変えようと思って読書をしたとしても、読んだだけでは人生は変わらない。
それは、依然として自分が変わっていないからだろう。
何か劇的な変化が自分の外側にあれば、それをきっかけとして自分が変わらざるを得ない環境になるが、読書程度では滅多に変われるものではない、読書によってよほどの感動を受ければ話は別だが。
つまり心的なスイッチが入らないと人は変わらずそして現実も変わらないように思う。
そしてこのスイッチの入った状態こそがバシャールの言うこの引用した部分なのだと思う。
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