バシャールを読書する : 一回の生の中でネガティブなものが結果として何を生み出しているのかに気づき、その時点から気づいてポジティブなエネルギーの方を選べば、ただひとつの決断をしただけですべての過去のカルマを消すことができます。

たとえば何世代にもわたってネガティブな生を受けてきた人達は、正直に何度も何度も生きてきた人達のように、ひとつの、一回の生の中でネガティブなものが結果として何を生み出しているのかということに気づき、その時点から気づいてポジティブなエネルギーの方を選べば、ただひとつの決断をしただけですべての過去のカルマを消すことができます。

以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.36より引用させていただきました。

一回の決断だけで、何世代にもわたったネガティブなカルマを消せるようです。

確かにバシャールの言うことが正しいのであれば、自分の現実を創っているのは自分なので、いくら長くネガティブな過去があろうとも、それらとは無関係に、ポジティブな現在を創造できそうです。

さらに言えば、過去は存在しません。
存在するのは過去と思われる記憶だけです。

そう考えると、いまここで決断をすればそれだけで、ネガティブな過去の清算をすべて終えて新しくポジティブな人生を始めることが可能なように思えます。

いくら今まで悲しく暗い映画ばかりを観てきた過去があっても、いまは楽しい映画を観よう!と決めて、実際にそういう映画館に足を運べば、映画を観て楽しくなるでしょう。

そう言うことなのかも知れません。

いまからずっと楽しい映画だけを鑑賞すれば良いだけなのかも知れません。

MAL02011

コメント

タイトルとURLをコピーしました