あなたの出したものがあなたの受けとるものです。
それがただひとつのカルマ的な法則です。与えたものを受ける。
以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.35より引用させていただきました。
最大の問題は、そう分かっていても、実際にはなかなかそれを実行しない、なのかも知れません。
自分を見ていても、愛されたいなら、愛せばいいのですが、愛されたいのですが愛していません。
何故だろう?
何故なんでしょう?
人を愛することに照れるということがありますね。
恥ずかしいというか、なんというか、居心地の悪さを感じます。
それはまさしく変なプライドです。
あるいはエゴの突出した部分、と言えるかも知れません。
さらには、知識としては知っていても、どうやら自分は、それを信じていないのかも知れません。
そんな気もします。
コメント