皆さんの時間にすると約2万5千年前、皆さんがアトランティスと呼んでいる場所で(彼らの言葉では「Atalundi(アタルンディ)」と呼んでいました)、創造主であることからの自己の分離が正式に始まりました(地球上に何らかの形で分離が姿を現したのはもちろんそれ以前のことですが)。その時代の人々にも集合意識レベルで「大いなる全てと自己との統合が必要でない」という選択があったことを皆さんは理解するでしょう。
以上、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳) 『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』P.56より引用させていただきました。
創造が無条件の愛だからこそ、このように大いなる全てから自己を分離することも許されたのでしょうね。
2万5千年前には、アトランティスにしか人類は住んでいなかったのでしょうか?
つまりアトランティスに住んでいる人以外は、分離しなかったんでしょうかね。
それはきっとありえますよね。
ネイティブアメリカンなどの原住民は、大いなる全てからの分離がかなり曖昧だといえます。
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