それを解釈するには、まず自分の見ているシンボルになってみることです。
そのシンボルになったら、どう感じるのかを体験してください。
自分の夢の中のいろいろなものになってください。
それによって、どういう意味があるのかがわかります。
以上、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈5〉望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること。 (VOICE新書)』P.50より引用させていただきました。
バシャールによると、夢とは自分の一部をアストラル・レベルに投影して、アストラル・レベルのエネルギーをシンボル的なものとして見ている状態なんだとか。(同書P.40)
夢では、自分が体験している現実を自分で創り出しています。
夢の中で、自分で引きつけるものは、本当は自分で意味を知りたいから引きつけています。すべて自分で創造したものです。
これは理解できますね。
夢はすべて自分で創っています。
誰か他の人に夢を創ってもらっているなんてことはありません。
観念が現実を創ります。
そして、観念を変えると感情が変わり波動が変わりそして現実が変わります。
でも、観念を変えるためには、自分がどういう観念を持っているのか知らなくてはなりません。
表面に出てくる観念は分かりやすいですが、表面に出てこない観念は、こうして夢を利用して知るのが良いのではないでしょうか。
自分が見る夢の中にあるいろいろな象徴(シンボル)に自分がなるとき、それが自分に対してどういう意味があるのかがわかるそうです。
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