みなさんはまだしばらくの間、この惑星の住人全員が合意した現実の中で生きていきます。ですから、当然、自分があまり好きでない波長の人や物事にぶつかるでしょう。
以上、本田健 (著), ダリル・アンカ (著), バシャール (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳) 『未来は、えらべる!』P.51より引用させていただきました。
ワクワクにしたがって生きたとしても、途中で嫌なことや面倒くさいことに出あうかもしれません。
でも、それぞれに意味があり、あなたに何かを与えようとしている。
ワクワクにしたがって生きようとするなら、それらをポジティブに使う必要があります。
ワクワクにしたがって生きても、逆に、好きでない波動を持つ状況に多く出会うかもしれない。
しかしそれらは、「私はこれが好きではないんだ」と教えるために起きている。
好きでないことに出あったら、「その状況をどうやったらポジティブに使えるか」を学ぶチャンス。
自分が本当に変わったかどうかを教えてくれるのは、まわりが変わったかどうかではなく、同じ出来事が起こった時に、自分がどういう反応をとるかですとのこと。