チャネラー(ダリル)がリラックスすればする程、いろいろなことが起きます。
彼は自分の周波数をリラックスさせて、より中立的な状態になっています。
彼が普段の日常生活で使っている「彼自身の性格の波動」に、とらわれないようにしているわけです。
以上、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈5〉望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること。 (VOICE新書)』P.12より引用させていただきました。
チャネリングの仕組みを以下にまとめてみました。
まず、チャネラーは、自分の周波数をリラックスさせてより中立的な状態になる。
チャネリングされる存在のテレパシーを通した周波数と、チャネラーの周波数が混ざり始める。
チャネラーがチャネリングをすると決めたことにより、二人の周波数が共鳴可能になる。
チャネリングされる存在は、意識の中にあるものを、チャネラーの意識の中に送ることができるようになる。
チャネラーの周波数がチャネリングされる存在の周波数により近くなり、同調し、共鳴が始まるのです。
このようにして、チャネラーの性格がだんだんチャネリングされる存在の性格に近くなり、共鳴が始まる。
……ということで
ポイントはリラックスするということと中立的な状態になるということでしょうか。
ですが、実際にこれを一人でやるとすると、自分の意図した存在とは別の存在に自分の意識を乗っ取られまいか、ちょっと心配になります。
それに、ほんとうにそのチャネリングされる存在が、名乗っている通りの存在であるのかの確認も必要となると思います。
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