ヒーリングとは、本来の自分へ向かって波動を上げることを許すということです。
どんな形であれ、これをなし遂げる人がヒーラーです。
以上、ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャールゴールド』P.121より引用させていただきました。
自分の波動の中に「相手を助けたい」というポジティブな意志があるとき、もうヒーリングを始めても良いそうです。
必ずしも自分の中にあるすべての問題を解決して癒されてから始める必要はない。
ヒーリングの交流体験そのものが、あなたの中に残っている問題を変容させ、自信と能力を与えてくれる。
ヒーリングは、自分の愛から、ワクワクする気持ちから、そして奉仕の心から行う。
情報を分かち合うことや、その人自身が情報を使えるような形で提供することもヒーリングのひとつ。
山の中の小川のそばに立っているだけ、子どもとともに笑っていること、これらもヒーリングになる。
ヒーリングの波動を持つものをつくって世界を癒すこともできる。
本当のあなたを見せているコミュニケーションはヒーリングになりえる。
ここまでをまとめると以上のようになります。