「魂の青写真」形成過程を見るときに使った図(P102~103、図4)を反対から進んでいくのです。
つまり、ふるまいのレベルからスタートして源のほうへと逆戻りし、パーソナリティの構造をいったんバラバラに崩壊してから、再結晶化するのです。
以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR(バシャール) 2006 バシャールが語る魂のブループリント』P.318-319より引用させていただきました。
怖れや痛みをものすごく感じて、その状況を変えるきっかけがつかめない。
怖れや痛みから身動きがとれなくて、ほかのツールを使っても効果が現れないようなとき。
以上のようなときに使えるツールをこのページでは紹介しているのですが、少し乱暴に言えば、形から入る、そういう感じだと思います。
- リラックスして、自分をケアする。肉体的にリラックスできるような行動をする。
- 幸せな感情を感じることを自分に許す。声を出す、笑うことなど。
- 幸せな感情になったら、頭の中だけで、怖れや痛みについてただ考えてみる。
以下、P322~329
具体的に魂の再結晶化について書かれてあります。
これは瞑想法みたいな感じで数ページに渡って記載されています。
ごく簡単にまとめると……
- イメージを距離を置いて、ただ見ている。
- シンクロニシティの海の中にいる。そこはあらゆる可能性が潜んでいるエネルギーの海。
- オーバーソウルになる
- 光の一点
- 意識と言う結晶をばらばらに分解
- 今までの過程を逆に辿り、意識を再結晶化する
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