騒音があるときでさえ、騒音の奥にある、騒音が生まれる場所に、静寂を感じることができます。その場所が、内なる「純粋な意識」の場所なのです。 : 世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え

騒音があるときでさえ、騒音の奥にある、騒音が生まれる場所に、静寂を感じることができます。その場所が、内なる「純粋な意識」の場所なのです。

エックハルト トール (著), Eckhart Tolle (原著), あさり みちこ (翻訳)『世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え』P.20より引用させていただきました。

この騒音が生まれる場所、内なる「純粋な意識」の場所と言うのが、先程のバシャールの言うゼロ・ポイントということなんでしょうかね。

純粋な意識というのがあるのなら、何か不純物が混ざった意識というのも、あるのでしょうか。

騒音が生まれる場所、創造の源って、おそらくさっき考察した無ということなんでしょうね。

無だからこそ、そこには静寂があり、意識は純粋で混じりけがない。

ま、いずれにしても、頭でこういうことを考えるのは難しすぎます。

というか、頭で考えるから難しくなるんでしょうね。

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