あなたの全人生はこれまでにあなたが想像した通りになっています。あなたの所有物も所有していない物も、また、あなたの置かれた全ての状況や環境も、あなたがこれまでに想像したものです。 :『ザ・パワー』をバシャール的に読書する

あなたの全人生はこれまでにあなたが想像した通りになっています。あなたの所有物も所有していない物も、また、あなたの置かれた全ての状況や環境も、あなたがこれまでに想像したものです。

以上、ロンダ・バーン (著), 山川 紘矢 (翻訳), 山川 亜希子 (翻訳), 佐野 美代子 (翻訳)『ザ・パワー』P.98より引用させていただきました。

え、そうなの?って懐疑的になってしまいますが、自分で自分の現実の全てを創造していると、バシャールも言っているし、バシャールの言う望む現実の実現方法が、それを想像力で見て、感じて、演じることですから、確かに今までに想像したことが、自分の現実を創っていてもおかしくありません。

ただ、想像したものすべてが現実になるのではなく、感じて、そして演じたものだけが、現実になったということでしょう。

もし現実にそれがあるのなら、これまでにそれを想像したことがあり、それがないのなら想像したことがなかったのか、想像しても愛を感じることがなかったのか……、つまり、想像したもの全てが現実になるというわけでもない。

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