まず、イメージを創ること。
感情と感覚をフルに活動させ、それらを身体の中で感じること。
これがステップ一とステップ二になります。
(中略)
第三ステップは、自分が望む現実に対して実際に物理的に「行動」を起こすということです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.131より引用させていただきました。
望む現実を創り出すための道具となる三つのステップ
ステップ一が、想像すること(イメージ)
ステップ二が、感じること(フィーリング)
そして
ステップ三が、行動すること(アクション)
ステップ三の一番目は、「なりきって演じる」
「すでにそうなった自分」が望むことを行動に移す。
こうなりたいと思う自分の行動、振る舞いを演じる。
ステップ三の二番目は、「環境内で演じる」
自分が望む現実を象徴する環境の中に自分を置く。
物理的に可能な限り、望む環境を創ってみる。
まとめ
ステップ一:見ること。出来るだけクリアに見る。
ステップ二:感じること。自分のすべての感覚を総動員して感じる。
ステップ三:演じること。物事に対する姿勢と振る舞い、そして実際にものを使う。