基本的には「すべきだ」とか「すべきでない」というものは本当は存在しません。
みなさんは、なんでもできます。
自分で望むことはすべて、可能です。
ただ、想像したからといって、それがこの次元の現実に、すぐには表れないこともあります。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.96より引用させていただきました。
たとえば、身長6メートルで、腕が6本、そして青い皮膚を持つ想像は可能です。
そしてそれは可能です。
しかし自らが選択したこの次元の中では、確率的に非常に難しい。
こういった一般的ルールを変えるのは、中にあるより細かいルールを変えるよりも難しい。
一般的なルールは、いちいち考えなくてもいいように、自動的にできるようにとみんなで創ったものだからです。
私達の肉体は、毎瞬毎瞬意識的にどんな形の存在になろうかと考えなくても、ある程度決まった形で継続していく、そういう能力が備わっている。
まとめると以上のようになります。