ジャック・キャンフィールド
「私は自分の猫を撫でる時に喜びを感じます。自然の中を散策することにも喜びを感じます。ですからいつもそういう状態に自分をおきたいのです。私のすべきことは、自分の欲しい物を強く意識することです。すると、私の望むものが実現するのです」
以上、ロンダ・バーン (著), 山川 紘矢 (翻訳), 山川 亜希子 (翻訳), 佐野 美代子 (翻訳)『ザ・シークレット』P.285より引用させていただきました。
そういうことは百も承知なのに、ネガティブな出来事に常時執着している自分がいます。
ネガティブな出来事に執着している時の気分は最悪最低です。
そこには、怒りとか、嫉妬とか、罪悪感とか、後悔とか、絶望とか、そんなものが満開です。
そして、それらを否定すればするほど、よけいそれらに執着してしまう。
すべてが、ネガティブに思えてしまう。
この世の中に自分が好きなものなんてないように思えてしまう。
でも、あるんですよね、確かに、
自分が好きなものが、
確かにあるんです、自分が好きなものって
それがネガティブな事柄に曇らされている
ネガティブと言う雲を解放してあげて、空から雲を取り除けば
空には青空が広がり、そして太陽の光が燦々と射してくるのです。
実は。