誰も未来を感知することはできません。しかし、現在のエネルギーを感じて未来の可能性を感知することはできます。
ですから、もしこのままエネルギーの状態が変わらなければ、こういうことが実際に起きてしまうだろう、ということはいえます。
エネルギーには慣性があるからです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.177より引用させていただきました。
この部分におそらく当たらないだろうと思われるバシャールの予言があります。
それは、
まず1990年から2011年まで社会的な再構成が地球規模で行われる。
そして、多くの地球上の文化が混じり合う。
いろんな場所でたくさんの暴力的な行為が起こるかもしれないが、最後にはバランスが取れる。
「無条件の愛」がそれをスムーズにする。
1997年に、もうひとつ大きな変化がある。
2013年(今年ですね)までにこの地球上がひとつとなります。
このバシャールの発言は、1988年3月14日のセッションにおいてなされたものです。
何をもって地球はひとつなのか?というのはありますが、いずれにしても今年中に世界がひとつになったと感じるのは、現状から考えてちょっと難しい気がしますが。