ほとんどの人は、今この瞬間に実際にどう感じているかに気づかずに、過去と未来についての思考やイメージにとらわれ、現実でない物語の中に生きています。感じ方について実際に何かできるのは「今」だけです。:人生を変える一番シンプルな方法

ほとんどの人は、今この瞬間に実際にどう感じているかに気づかずに、過去と未来についての思考やイメージにとらわれ、現実でない物語の中に生きています。感じ方について（そして、さらに言えば仕事や人生などの具体的な事柄について）実際に何かできるのは「今」だけです。

以上を、ヘイル・ドゥオスキン (著), 安藤理 (監修), 乾真由美 (翻訳) 『人生を変える一番シンプルな方法―世界のリーダーたちが実践するセドナメソッド』　P.37より引用させていただきました。

この文章は感情の解放の基本手順の１番の補足解説となります。

やるならいまです。(^_^)

いましかないでしょう！

（何かのCMで聞いた気が……）

思考しているときは大抵、未来か過去に思いを馳せ
感じるときは大抵、現在を思っている

そして

私たちが行動可能なのは
現在にいる時だけ

だから

感情がエンジンの役割をするのかもしれません

バシャールは家を建てるのを例にして、建てようとしている家が物理的現実で、観念が設計図、そして感情が大工さん（エネルギーを与えられたエンジン、原動力）、思考パターンが家の材料であると言っています。