(存在の)性質のひとつは「永遠に創り出していく」ということです。始めもなければ、終わりもありません。常に「今」「ここ」で、永遠に続くだけです。どこの場所も、他の場所より目立つ必要がないことを理解してください。 : バシャールの学校

(存在の)その性質のひとつは「永遠に創り出していく」ということです。
始めもなければ、終わりもありません。
常に「今」「ここ」で、永遠に続くだけです。
どこの場所も、他の場所より目立つ必要がないことを理解してください。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.145より引用させていただきました。

存在が永遠に「いまここ」で創り出している無限の場所は、どこの場所も他の場所より目立つと言うことがない。

自分でなにかを選択し、あるひとつの現実(場所?)を選んだとき、それが引き寄せられる。

でも、自分が体験している他の現実より長くそこに残っていなければならない

ということはない。

自分が与える選択によって、他の現実より現実的に見えるだけ。

自分が選択を与えなければ、存在の状態は、「意味」がなく対等なところ、全ての現実の中立な場所なのだ。

私たちは、無限と共同創造するためにつくられた。
「すでに存在している中立な状態に意味を与えていく」ことで、共に創造していく。

……まとめると以上のようになります。

 

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