ハートが温かく開かれ、背筋が快く伸び、身体が宙に浮いているような軽やかな感じ。部屋を見回せばいつもより明るく見え、音はクリアに聞こえ、この世界に初めて身を置いたかのよう。心には深い静けさ。 :『人生を変える一番シンプルな方法』

ハートが温かく開かれ、背筋が快く伸び、身体が宙に浮いているような軽やかな感じ。部屋を見回せばいつもより明るく見え、音はクリアに聞こえ、この世界に初めて身を置いたかのよう。心には深い静けさ。
未来にワクワクしている。何が起ころうとも、それがどんな荒波であろうと、内面の強さ、安らぎ、自信という、これまでにない新しい感情をもって立ち向かえることを知っている。
そして何より、これは始まりにすぎないと確信している。

以上を、ヘイル・ドゥオスキン (著), 安藤 理 (監修), 乾 真由美 (翻訳) 『人生を変える一番シンプルな方法―世界のリーダーたちが実践するセドナメソッド』 P.14より引用させていただきました。

セドナメソッドによって、あなたも、こんな体験ができるとこの本は始まります。

この文章の前半を目にして、一番最初に思ったのは、これこそがバシャールの言うワクワクではないのか?でした。

この文章を目にして、これこそが自分の考える理想の生き方であると思いました。

さらに、何時もワクワクしているからと言ってネガティブなことが全く起こらないというわけではないというバシャールの言葉を思い出す部分もありました。

そしてこれが一番意外と言えば意外なのですが、確かに、これは始まりなんですね。
これが終わりではない。

あるいは、終わりだからこそ始まりなのかもしれません。

ワクワクとした究極のエクスタシーに達するからこそ、次の段階が、始まるのかもしれません。
だから、終わりこそ始まりなのです。

そうやって変化は続いていくのでしょう。
バシャールの言うように、変化こそが安定ですから。

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