豊かな人生を望み、成功と、幸せと、自由を望むのは、ごく当たり前の権利だということを、まず、理解しましょう。
幸運でありたいと願うのは、ごく自然なことなのです。
ベティ ベサーズ (著), 穴原 美智子 (翻訳) 『夢をかなえる七つの法則』 P.68より引用させていただきました。
これがバランスと言うことなんでしょうね。
あまり強く願ってしまうと、執着を起こし、葛藤も生み出してしまう。手放せなくなる。
あるいは、そうなっていないネガティブな自分にフォーカスしながら望んでしまうと逆効果です。
(例:~だったらいいのになあ、いまはそうではないけど)
バシャールはこんなことも言っています。
集中して、忘れる。 集中して、忘れる。 集中して、忘れる。 これが、実現化の法則です。自動的に、努力することなしに、毎瞬、毎日、こうすればいいのです。 by バシャール
物質次元で何かを実現したかったら、どんなことでも、1回だけ15分集中すれば充分です。 by バシャール
かと言って、まったく望まなければ、その望みは当然叶いません。
その「意図」が存在しなければ、それが実現する可能性はゼロに近いです。
望まないのであれば、それは望みではないので、叶ったとしても気がつかないでしょう。
だからこれもバランスなんでしょうね。