これが欲しいという新しい観念を自分で見つけたら、新しい定義づけを認識します。認識するだけで古いものと新しいものが入れ替わります。
なぜならそれが起きるのは、あなたがそれを望んでいるからです。
望むだけで充分なのです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.35より引用させていただきました。
自分の信じている観念が自分の現実を創造している。
こんな体験をするためには、自分はどんな観念を持っていなければならないのだろう?
そうやって、自分が今までに教えられてきた観念を探し、そして見つけることができたなら、今度はどんな新しい観念が欲しいのかが分かってくる。
そして、欲しい観念が見つかったら……と、引用した部分に続きます。
まずは、欲しい新しい観念はそれを認識するだけで新しいものと入れ替わる。
この観念を持つことが大切のようですね。
望むだけで充分に越したことはありません。